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ネオ・ご当地ソング

  • 執筆者の写真: Kazeyoshi Uno
    Kazeyoshi Uno
  • 2022年1月5日
  • 読了時間: 2分

2018年5月の長野市まちなか芸術音楽祭での初演以来、ライブでは大体最後に歌わせていただいている自曲「街を歩けば」。

先日、ストリーミング公開いたしました。


正式なリリースに向けて自分でも何度かサウンドチェックしていたところ、タップ・ダンスのリズム・ステップとサウンド・コラボ出来たら面白いな、なんて思いつきました!

ただ、タップダンサーの知り合いが居ませんがw


せっかくなのでここでも歌詞を掲載しておきます。


長野市の善光寺門前から長野駅方面の街歩きの風景のあれこれ。

もちろん地元民にはお馴染みでしょうが、さて、あなたはいくつ分りますか?




街を歩けば

この街を歩けば

懐かしい未来に出会える

この街はEvergreen

いつでも何かが待ってる

FMぜんこうじを聴きながら

着て行く服が決まらない

遠くから会いに来てくれる

友だち元気だったかな

鯉焼きを買って 仲見世を下る

御本陣は晴れやか 新郎新婦に祝福を

この街を歩けば どこまでも行ける気がする

パティオを横切り裏路地へ

小道 猫道 細道で

相生座でポスターを眺め

団地堂で謎が増える

しまんりょ小路から

かるかやさん抜けて

二線路通りあたり

びんずる囃子が聞こえるかい

この街を歩けば どこかで山にぶつかるのさ

(海はない、ない、ない)

犀川のほとり アルプスの凛々しさ

君を思い出す いつまでも変わらない君を

野良猫ギャングの 縄張りの横丁で

子どもになった僕が 駆け抜けて行った

Time Slip!!

この街を歩けば

懐かしい未来に出会える

この街はEvergreen

いつでも何かが待ってる

懐かしい未来が待ってる



作詞・作曲:風義



 
 
 

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