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秋服の出番

  • 執筆者の写真: Kazeyoshi Uno
    Kazeyoshi Uno
  • 2022年10月6日
  • 読了時間: 1分

夏が終わった、と、自分なりに感じる1日がある。


夏が終わった、ということはつまり、それは秋が始まったということであるはずだ。


九月の最後の日に金木犀が香り、

十月に入って5日目の昨日、突然気温が下がった。

徐々に厚みを増していた寝具は、冬セットになり、湯たんぽとヒーターを増設したが、炬燵は炬燵布団を干す間がなく、間に合っていない。


猫たちが寒い寒いと訴えている。



金木犀の香り始めた日、夏の終わりを認め、それから5日、家の中も冬の様相になってしまった。


ダウンやセーター、ヒートテックのインナーを準備しながら、長野へ来てからほとんど出番のない秋物がある。春物も。

半袖からライトダウンへ、素足から裏起毛のルームソックスへ。


それが長野。




10/8

善光寺脇の城山公園のイベントステージに出演します。

びんずる市とのコラボ開催です。


街角アート&ミュージック

@城山公園 10:00〜15:00


かぜよし出演は

11:30頃から20〜30分程度。


びんずる市共々お楽しみ下さい。



 
 
 

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